調布

調布

奈良・平安に思いを馳せる古風な和菓子

調布とは元来川でさらした砧(きぬた)でたたいた献上の品で、奈良・平安の時代より夏の季語として和歌に詠まれてきました。江戸時代に多摩川(玉川)の調布という地名が岡山に伝わり、その名前を付けたお菓子が名物になったといわれています。

調布

国産もち粉100%使用

調布は清流に布をさらす様子にちなんだ岡山銘菓。クレープ風の生地で求肥(ぎゅうひ)を巻いていますが、反物を巻いた姿をモチーフにしていると伝えられます。そのままお召し上がりいただいても、表面を軽く火で炙っても美味しくお召し上がりいただけます。

調布

お菓子の命とも言える水
もちろんこだわっています

当店では、水改質活性化装置により改善された水でお菓子を作っています。
FFC元始活水器を導入し、施設内の全ての水にFFC処理を施しています。

原材料
砂糖(国内製造)、水飴、もち粉(国産)、小麦粉、卵、蜂蜜、でん粉/膨張剤、(一部に小麦・卵、乳成分、大豆を含む)
保存方法
直射日光、高温多湿を避け、常温にて保存
賞味期限
15日
販売形態
箱入り