奈良・平安に思いを馳せる古風な和菓子
調布とは元来川でさらした砧(きぬた)でたたいた献上の品で、奈良・平安の時代より夏の季語として和歌に詠まれてきました。江戸時代に多摩川(玉川)の調布という地名が岡山に伝わり、その名前を付けたお菓子が名物になったといわれています。
国産もち粉100%使用
調布は清流に布をさらす様子にちなんだ岡山銘菓。クレープ風の生地で求肥(ぎゅうひ)を巻いていますが、反物を巻いた姿をモチーフにしていると伝えられます。そのままお召し上がりいただいても、表面を軽く火で炙っても美味しくお召し上がりいただけます。
お菓子の命とも言える水
もちろんこだわっています
当店では、水改質活性化装置により改善された水でお菓子を作っています。
FFC元始活水器を導入し、施設内の全ての水にFFC処理を施しています。